【30秒で〇〇に】”古代ローマ式入浴法”がすごい!

健康管理を短時間で済ませたい方へ!


どうも!なっつんです!
あなたは健康には気をつかうタイプですか?
毎日の仕事、日々のストレス、冬場や季節の変わり目などの影響で、体調を崩してしまうこともあるでしょう。

私も風邪は引きたくないのですが、特にこれといった対策はしていません(笑)毎日の手洗い・うがいとかですかね。

以前の記事にも書きましたが、明治プロビオR-1ヨーグルトを毎日寝る前に飲んでいるのですが、飲む前と比べて風邪を引くことがかなり減りました!おかげさまでインフルエンザの予防接種をしなくても、インフルにはかからなくなりました。(予防接種行った方がいいですかね…)


R-1ヨーグルトの体験談はこちら!
>>【体験談】明治R-1ヨーグルトを3年くらい試した結果



でもやはり健康管理はしたい!風邪は引きたくない!ということで、今回の記事では【30秒で健康に】なれる「古代ローマ式入浴法」を紹介したいと思います。

これはメンタリストDaiGoさんの本『最高のパフォーマンスを実現する 超健康法』に書いてあるテクニックです。ダイゴさんが言うなら、間違いなさそうです。ダイゴさんもこの本の中で「この入浴法を取り入れてから風邪を引いたことがありません」と言っています!

すごく簡単なので、色々するのはめんどくさいという方にオススメです。
それではいってみよう!

「古代ローマ式入浴法」のやり方

古代ローマ式入浴法は、以下の通りです。

  1. 体を芯まで温める
  2. 冷たいシャワーを浴びて表面を一気に冷やす

これだけです!
それでは詳しくみていきましょう!

1.まずは体を芯まで温める

最初に体を芯まで温めます。
やはりゆっくりと入浴することでしょうか。

なっつんは大のお風呂好きなので、毎晩お風呂に入っています。特に冬場は寒いのと、肩こりや足の疲れを取るために、毎日バブを入れて入っています。

バブを入れた時と入れてない時では、体の温まり方が全然違うんですよ!CMでは「忙しい人も短い入浴時間でOK」的なことを言っていますから、時間がない人の入浴にも良いのではないでしょうか。

2.冷たいシャワーを浴びる【30秒】

体が芯まで温まったら、冷たいシャワーを浴びましょう。
シャワーの温度は10〜12℃で良いとのことでした。

最初から冷たいシャワーを浴びるとしんどいという人は、徐々に温度を下げていくことで、体を慣れさせましょう。

たった30秒でいいの?

この本では、30秒、60秒、90秒の3つのパターンで冷たいシャワーを浴びる検証をしたとありますが、シャワーを浴びる時間は、ほぼ関係なかったとのことでした。

時間が短くても長くても同じなら、短い方がいいですよね!(効率重視です!)

病気で会社を休む確率が29%減った!

この検証では、お風呂から上がった後に冷たいシャワーを浴びたグループは、浴びなかったグループより、29%も病気で会社を休む確率が減ったそうです。

また、これに加えて定期的に運動をすると、病気になる確率が54%も減ったそうなのです!冷たいシャワー+運動が、かなり強力な風邪予防になるのですね。

なぜ風邪を引きにくくなるの?

これははっきりと分かってはいないそうなのですが、どうやら「ホルミンス効果」というものが関係しているのではないかと言われています。

「ホルミンス効果」とは人間の体はストレスを与えることで、前よりも丈夫になるというものです。ストレスを与えすぎると病気になりますが、ストレスで体が丈夫になるなんて、なんというジレンマでしょうか。これはこの本を読んでいて、面白いなと思った効果です。

まとめ

「古代ローマ式入浴法」のポイントは、

  1. 体を芯まで温めてから、
  2. 冷たいシャワーを30秒浴びる


です。
あくまで「体を芯まで温めてから」です。ただただ冷たいシャワーを浴びるだけでは、冬場は風邪を引きそうですね(笑)

最後までお読みいただき、
ありがとうございました!
また次の記事でお会いしましょう!
それではっ!なっつんでした!

タイトルとURLをコピーしました