良い習慣を身に着ける〇つの方法とは?【前編】|ダイエットも習慣になる!

どうも!なっつんです!
あなたには習慣にしたいと思っていることはありますか?「毎日ランニングをして、健康になりたい!」「筋トレを習慣にして、美しい体になりたい!」「英語を勉強して、海外旅行に行きたい!」など、たくさんありますよね。

また、やめたい習慣はありますか?「寝る前に甘いものを食べることをやめたい」「タバコをやめて禁煙したい」「マックのハンバーガーやシェイクを食べるのをやめたい」など、悩みはつきませんよね。

今回はメンタリストDaiGoさんの『短期間で”よい習慣”が身につき、人生が思い通りになる! 超習慣術』から、7つのテクニックを紹介します。全部やってみても良いですし、一つだけやってみても良いですので、あなたの習慣化に役立ちますように。それではいってみよう!

【テク1】より強い動詞を使う

まずは「パワフル・バーブ」というテクニックです。バーブとは英語で「動詞」を意味します。

目標を立てる時は「より強い動詞」を使った方が、習慣化できる確率が高まり、身につくまでのスピードが早いというもの。どのようにやればよいのでしょうか?

「願望」ではなく「結果」を口にする

目標を立てた時に、「ダイエットで5キロ痩せたい!」や「貯金で100万円貯めたい!」など、〇〇になりたい(したい)などの「願望」を決めたことはないですか?このような目標を「結果」で口にするというテクニックです。具体的には、以下のようになります。

ダイエットで5キロ痩せたい!
→「ダイエットで5キロ痩せると決意した

貯金で100万円貯めたい!
→「貯金で100万円貯めることを確信している

などというように、赤文字で書いてある「より強い動詞」を使うことで、結果はすでに確定しているように表現するというものです。人間の心理は不思議なもので、たったこれだけのことで、目標がグッと達成しやすくなります。

【テク2】パブリック・コミットメント

2つ目は「自分は〇〇という目標を立てました!」と、たくさんの人の前で宣言するという「パブリック・コミットメント」という方法です。

「目標は人に言った方が良い」とよく言われていますが、使い方を間違えると、逆効果になります。

宣言するだけでは、やった気になる

目標を宣言するということは必要なのですが、宣言するだけでは「やった気分」になってしまうだけになる場合があります。「5キロ痩せるからね!」と友人みんなに言ったものの、「これからダイエットをするから、今日くらい好きなものを食べよっかな」なんてことありませんか?

目標を宣言するだけでは、逆効果。それでは、どのように対処すればよいのでしょうか?

定期的に達成状況を報告する!

パブリック・コミットメントをする場合、目標の宣言だけではなく、定期的に達成状況を報告していくことで、達成率を高めることができます。

ただダイエットの場合、1週間や少ない期間では「今日は増えてる…」「今日は減ってる!」などダイエットの成果が出ているのか分からないですよね。それではどのように報告すればよいのでしょうか?

  • 最初は「ダイエットを習慣化できた」と報告する
  • 次に「ダイエットのために、こんな運動をしています」と内容を報告する
  • 結果が出てきたら「体重が1キロ減りました!」と報告する

というように、どれくらい進んでいるかということを報告すればよいのです。人は前に進んでいる感覚が重要なため、少しでも進んでる感覚を味わいながら、目標に進みましょう!

【テク3】目標を思い出す

3つ目は「コミットメント想起タイミング」です。
これはすごい簡単で、「自分が何にコミットメントしているかを定期的に思い起こす」というものです。

習慣作りのためには、ゴールを定期的に思い出す習慣を作ることから始めましょう。これをするだけで、習慣化を助けてくれますよ!

続きは次の記事で!

今回は、習慣を作るための方法【前編】を紹介しました。次の記事では、残りのテクニックを紹介します。私は【テク3】の「コミットメント想起タイミング」を、すぐ始めてみようかなと思いました。いや、ゴールを定期的に思い出す習慣ができたと確信した!(笑)

最後までお読みいただき、
ありがとうございました!
また次の記事でお会いしましょう!
それではっ!なっつんでした!

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