ユニゾン田淵が【楽曲提供】した【内田真礼】の名曲!|◯曲紹介!

【この記事で分かること】
ユニゾン田淵が提供した、内田真礼さんの楽曲


どうも!なっつんです!


世界一見切れるベーシストでお馴染みの田淵智也さん。

DIALOGUE+をはじめ、LiSAさんが歌うソードアートオンラインの『Catch the Moment』などなど…

アニソン界を盛り上げている田淵智也さんですが、声優の内田真礼(うちだまあや)さんにも数多く楽曲を提供しています。



特にまれいたその場合は、作詞作曲両方を田淵さんが担当している曲も多いので、その魅力を知ってもらえたら嬉しいです!



埋め込みの動画は全て公式チャンネルから引っ張ってきましたので、ぜひ聴いてみてください!


それではいってみよう!

作曲のみ担当

まずは田淵智也さんが「作曲」を担当された曲を紹介します!

ギミー!レボリューション



まずは「俺、ツインテールになります。」のオープニング「ギミーレボリューション」

作詞はアニソン界では超有名なこだまさおりさんです。



こだまさおりさんといえば、

・氷菓の『優しさの理由』や、
・IS(アイエス)の『SUPER∞STREAM(懐かしい…)

などなど、超名曲アニソンの作詞を数多くご担当されている方です。



そんな作詞に田淵さんの作曲が合わさり、それはもう超名曲です!



「ギミレボくらい知ってるよ!」
という方にも、まだまだオススメな楽曲がたくさんありますので、ぜひ続きをお楽しみください!



「作詞・作曲」担当曲

ここからは作詞・作曲両方を田淵智也さんが担当された、まれいたその名曲5曲を紹介します!


UNISON SQUARE GARDENも大好き!という方には、作詞・作曲両方が田淵さんということで、よりユニゾンっぽい曲と感じられると思います。

セツナ Ring a Bell



1曲目は『セツナ Ring a Bell』です。

アルバム『Magic Hour(マジックアワー)』に収録されています。


かなりしっとりした感じの曲ですが、イントロからグッと「やばい!いい曲!」という感じが伝わります。

take you take me BANDWAGON



そして2曲目は『take you take me BANDWAGON』です。

こちらもさっきと同じくアルバム『Magic Hour』収録曲。



この曲はすごいユニゾンっぽいと思っています。

特にサビのラストの部分で、「take you take me BANDWAGON〜♪」と歌う部分があるのですが、そこがすごくユニゾンっぽい。



しかも、この曲は出だしから「田淵語」が全開です。

「田淵語」というのは、私が勝手に言っているだけなのですが(ユニゾンファンの中ですでに言われていたらすみません…)

「英語なのはわかるけど、何を言ってるのか分からなくて、独特のイントネーション」のものをそう呼んでいます。



「田淵語」に関しては、別の記事で紹介していますので、ぜひご覧ください。

>>ユニゾン田淵が【楽曲提供】した【LiSA】の名曲!|超人気アニメ◯◯◯の曲も田淵作曲!

Hello,future contact!



3曲目は『Hello,future contact!』です。
アルバム『PENKI』に収録。


これはユニゾンの『like coffeeのおまじない』に似てます!

リズム感がすごく良くて、聴いているといつもノリノリになってしまいます。




この曲はアルバム『PENKI』のラストの曲なのですが、すごい締めっぽい曲でアルバムがグッと締まる感じがします。


1曲目の『Hello, 1st contact』

そしてアルバムの1曲目は『Hello, 1st contact』なのですが(曲名が似てる)、「私の革命〜♪」と『ギミレボ』のフレーズで始まってるのも熱い。


『Hello, 1st contact』はユニゾンの『アトラクションが始まる(they call it “NO.6”)』に雰囲気が少し似てるかなーと思ってます。

Shiny drive, Moony dive



4曲目は『Shiny drive, Moony dive』
アルバムは『Drive-in Theater』に収録。



この曲めっちゃいいです!



さすが早稲田大学を卒業している田淵さん。ユニゾンの曲でもそうですが、語彙力がハンパない。この曲は田淵さんの語彙力が、すごくわかりやすい名曲です。



特に私が好きなのは、Cメロの

エアーズロックノック〜♪
ポニーじゃなくてグランドキャニオン♪

『Shiny drive, Moony dive』

の部分。



この曲はドライブで旅行!的なイメージの曲なので、マチュピチュ、マーライオン、サグラダファミリアなどなど、世界の観光名所が出てくるのですが、



「グランドキャニオン」と歌いたいところを、わざと「ポニーじゃなくて」と歌っています。



これは内田真礼さんのレコードレーベルが「ポニーキャニオン(通称ポニキャン)」なので、それとなく間違ってみた!的な田淵さんなりのジョークだと思います。


曲の中で言い間違えなんてあるはずがないので、さすが作詞(策士)の田淵さんだと思います。

アニメ版だけ歌詞を変える田淵

田淵さんの作詞といえば『Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-』のオープニング曲『Phantom Joke』では、アニメ版だけ歌詞が違うということが話題になりました。



こちらの記事にて解説しているので、興味のある方はぜひ見てみてください。

>>【ヤバすぎ】Phantom Jokeの歌詞が違う!?|ユニゾン田淵のアニメ愛がすごい


しゃにむに(遮二無二)ドライブ

「Shiny drive, Moony dive」をの最初と3つ目の単語を取ると「Shiny」「Moony」となるわけですが、読みが「シャイニームーニー」からの「しゃにむに」にかけているという語彙力もすごい。


「しゃにむに」「むやみやたらに」的な意味があるらしいので、曲のタイトルとしても完璧すぎる…田淵天才か…

Smiling Spiral



ラストの5曲目は、同じく『Drive-in Theater』より、『Smiling Spiral』です。


この曲はこの記事で取り上げた曲の中で、私的には一番好きな曲です!


明るく元気な曲が好きなんですが、最初から最後までテンション爆上げで聴けるので、超オススメです。


特にCメロのリズムとテンポ感が最高にいいので、ぜひぜひフルでフルで聴いてみてください!(Apple musicで聴けます!)



内田真礼さんのライブは行ったことないですが、

「…じゃあ、超スゴイ大歓声をヨロシク」
「You can do it !」
「Marvelous !」

『Smiling Spiral』

ここのコールアンドレスポンスは最高だろうな〜!と思ってます!


おわりに|田淵提供のオススメアニソン

いかがだったでしょうか?


もはやかなり定着しつつある「ユニゾン田淵のアニソン」ですが、作詞・作曲の観点で聴いてみたり、ユニゾン好きな人も、アニソン版田淵智也をぜひ聴いてもらえると嬉しいです!



また、田淵智也さんが提供したオススメのアニソン・キャラソンの記事も書いているので、よかったら覗いてみてください!

>>【すごすぎ!】ユニゾン田淵“作曲”のアニソン・キャラソン・声優ソング【ベスト5】



最後まで読んでいただき、
ありがとうございました!

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