【MFゴースト】7話 感想『4号車の男』

7話ではいよいよ2周目に突入しました。

各局面でもバトルが大きく動いた回でした!

4号車の男

今回の決勝レースに欠場している沢渡光輝(さわたりこうき)が、4号車の男です。CVは逢坂良太さんです。

コイツがかなりヤバいやつで、MFゴーストの公式HPでも”17歳のJ○と付き合い”ということが書かれている、自分自身をセブンティーンコンプレックスと言っているやつらしいです。

今回でメインヒロインの西園寺恋の年齢が17歳という話題が出てきたので、恋ちゃんも沢渡に狙われてしまう未来が見えますね…

しかしコイツはかなりレースの腕がいいらしく、ベッケンバウアー、赤羽海人に並ぶ腕前らしい。沢渡がレースに参加するのが楽しみですね。

「今いるところよりもっと上のフィニッシュ」

夏向が緒方さんに「今いるところよりもっと上の順位でのフィニッシュをプレゼントできると思います」と言ったシーンが、すごく痺れました。

夏向は頭文字Dの拓海と違って、クールですが自信満々なところがすごくカッコいい。もちろん拓海のことも大好きなのですが、夏向もめちゃくちゃかっこいいですね。

マシンが非力でもついていける

これは小柏カイが解説していましたが、ヤジキタ兄弟に食らいついている夏向は、車のスペックでは圧倒的に負けています。

86はめちゃくちゃいい車ですが、外国産のスーパーカーとはエンジンのパワーが違うわけです。そんな圧倒的なマシンスペック差があっても、カナタは食らいついていける。これはもうドライバーのテクニックの差としか言いようがないですよね。

頭文字Dの時も、拓海はモンスターマシンと戦って勝ってきました。R32やランエボにAE86で勝ってきた…それはやはり拓海のドライバーとしての実力が、圧倒的に凄かったからです。

そんな頭文字Dと似ているMFGの主人公のバトルが、これからも楽しみですね。


夏向が乗っているMFゴーストの86のトミカもめちゃくちゃかっこいいのでオススメです。

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次回、いよいよセクター3へ

第8話では、いよいよダウンヒルのセクター3へ突入します。

予告でも緒方さんが涙ぐんでいるシーンや、ヤジキタ兄弟をぶち抜いているシーンがありました。

これはもう次回は鳥肌ものでしょう!本当に楽しみです!

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