【伏線回収】『シュガーソングとビターステップ』の「ジャケット」に隠された意味とは?

UNISON SQUARE GAEDEN(通称ユニゾン)を、一躍有名にした名曲『シュガーソングとビターステップ』。

バンドをあまり聴かない人たちも、かなり多くの人が知っているであろうユニゾンの超超代表曲。テレビアニメ『血界戦線』の主題歌にもなり、あのキャッチーなメロディは頭から離れません!


そんな『シュガーソングとビターステップ』のCDのジャケットを見たことがあるでしょうか?


そう、あの、

「女の子が男の子にキスしている、割れた陶器の人形」です。


普通におしゃれな感じのジャケットですが、実は「元ネタがある!?」という説があるのです。その元ネタは、ユニゾンファンなら知っている“あの曲”なのです。



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元ネタは2010年発売のあの曲

『シュガーソングとビターステップ』の発売は2015年。

その5年前に発売した、あの曲の歌詞と、ジャケットの写真が一致しているらしいとのこと。



その曲とは、アルバム「JET CO.」にも収録されている「cody beats」です。



正しい読み方はわかりませんが、私は「ジェットコー」と「コディービーツ」と読んでいます。


「cody beats」の曲名の由来は、噂によると

コディービーツ

コードイビーツ

コード歪(コードいびつ)

という説が。



そんな「cody beats」のAメロの歌詞

セロファンのテープで貼り直した、歪なボーイミーツガール

『cody beats』歌詞

ここです。


ここが、完全に『シュガーソングとビターステップ』のジャケットの写真と一致しているんです!



壊れた人形を「セロファンのテープで貼り直した」、歪な女の子と男の子(ボーイミーツガール)。まさに完全に一致!



これを知った時はマジで鳥肌でした。ユニゾンファンなら誰もが感動するであろう伏線。ここまで伏線を回収してくる田淵……。本当に天才すぎる……。


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