内容は”件名”で済ませる!|仕事ができる人のメール術

ある時ふと、


「会社のメールって、もっと使いやすくならないの?」


と思いました。



私はかなりのめんどくさがり屋なのですが、

フタを開けたら、
「大事なメールだったじゃねーか!」

なんてなることもしばしば…

あと、基本的にメールってめんどくさい…


仕事でイライラしたメールは、
具体的にいうと、

  • 気づいたら締切がすぎていた
  • 「件名」と「内容」が全然違った
  • 本文が長すぎて何が大事なのかわからない


なんてことないでしょうか?


あーあるある!と言ってくれる方がいれば、
会社のメールあるあるに認定します(笑)




特に私がムカつくのは、

提出日とか締切がいつなのかわからない!
というやつです。

これほんとに腹立つ…

そのめんどくさい!を改善しようと思い、いくつか試しています。


いずれ私の会社だけでなく、世の中の会社員全ての人が、メールでのやりとりの時間を減らすことができたらいいなと思っています!

相手を気遣うメールがいい!

文章は読み手のことを考えて書く!
と言われてます。

それと同じように、



メールをもらった人が、
メールをみる時を考える



ことが重要です。件名や文章の内容などをしっかり考えましょう!

相手のことを考えた”件名”

①内容を件名に書く!

よくある件名が

件名:〔よろしくお願いいたします。〕

などというもの。


このメールをチェックせずに帰ってしまって、

「実は返信締切が今日までだった!」
「かなり重要なメールだった!」



なんて翌日に大事件になってしまう…なんてことも…


それを対処するために、2つのコツを紹介します!

【カッコ】に日付を入れる

【3/14(土)まで】〇〇の企画書について

締切日と内容が分かっているといいなーと、
いつも思っています!


件名の部分に、
【3/14(土)まで】〇〇について


などと締切日や内容を書いてもらうと、返信をもらった時にすごくありがたいです!



私は締切がまだ先のメールは、いったん開封して確認した後に、また未読に戻すことが多いです。

その時に、

メールの本文を見なくても、
「〇〇の件は〇〇日までだったな!」


とすぐに確認できます。

おわりに

これは自分がやっているだけでは、効果がわかりません。


相手に送ってもらって初めて、自分で体感できるものです。


ただ、自分から相手のことを考えたメールを送ることを意識していれば、

この人気が利くな!とか、
〇〇さんのメールはわかりやすくていい!


と、仕事のメンバーにも喜んでもらえるのではないでしょうか。


いろいろなことを効率化して、日本の生産性をもっと上げるために、またトライアンドエラーを繰り返したいと思います!

おまけ:気が利く人の仕事術とは?

「きみ!気がきくね!」
と言われる人は、仕事中どのように過ごしているのでしょうか?


こちらの記事では、
安田正さんの『一流の気くばり力』から、
気が利く人の仕事術を紹介しています。


「〇〇さんは気が利く人だね!」
と言われて、どんどん出世していきましょう!

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