【50冊達成!】年間100冊を目指す途中で、自分が変わったこと

2019年の6月から、「年間で100冊本を読もう!」という目標を立てました。社会人になってから5年以上立ちます。この目標を立てるまでは、年1、2冊ほど、興味のある本を読む程度でした。しかし、目標を立ててから、圧倒的に読書日数と、読書数が増えました!自分でも成長を感じることが多く、もっと本が読みたい!という気持ちになっています。

今回は読み切った50冊の内訳と、自分が変わったこと、役に立った本ベスト3を紹介したいと思います。

どんな本を読んだのか

「興味を持った本から読んでいく」というルールの元、自分の興味の赴くまま、本を買って読みました。大体の内訳は、以下のようになっています。

  • メンタリストDaiGo 20冊(多い!笑)
  • 内藤誼人(心理学者) 3冊
  • 心理学関係 2冊
  • ケリーマクゴニガル(スタンフォード大学の心理学者) 2冊
  • 竹宮ゆゆこ(とらドラ!の原作者) 4冊
  • 転職・天職系 4冊
  • その他 孫子、日本史、投資、クレーム対応、『嫌われる勇気』、成功法則、『氷菓』、『東大読書』、斎藤孝 など

特にハマったのは「心理学」の本

この目標を立てる前に、メンタリストDaiGoさんの『超集中力』と『超時間術』を読み、読書で今まで感じたことのない感情になりました。本当にすごい!この人の本をもっと読みたい!と、メンタリストDaiGoさんの大ファンになり、あらゆる書籍を読み始めました。

そして、心理学の魅力にどんどん惹かれていく私は、他の心理学者の本も読むようになりました。内藤誼人さん『人は暗示で9割動く!』の著者)や、スタンフォード大学のケリーマクゴニガルさんの本も、とても面白く、非常に自分の役に立ちました。

ハマった「小説」

ビジネス書以外では、竹宮ゆゆこさんの小説にハマりました。大学生の時に「とらドラ!」に出会い、アニメにどっぷりハマり「ゴールデンタイム」も私の大好きな作品です。(アニメの評価は高くないようですが…残念)

ゆゆこさんの小説を読んだ人は共感していただけると思いますが、あの「言葉遊び」のようなギャグが最高に面白いんですよ!(特に面白かった小説を、後ほど紹介します。)

その他で読んでみた本

今後読み込みたいと思った本は「孫子の兵法」です。ビジネス戦略の基本とも言える(らしい)「孫子」は、さらに読んでみたいと思いました。

転職や天職についての本もいくつか読みました。現状の仕事に満足できていないので、次の仕事を探すためのヒントになるかなと思い、読んでみました。

50冊読んで、変わったこと

自分のことをよく知ることができた

これは心理学系の本をたくさん読んだからかと思いますが、自分の性格ややりたいこと、何を大事にしているのかなど、かなり知ることができました。どのような時にイライラするのか、何に対して不満があるのか、これからどうしたいのかなど、自分をよく知ることで、今後やりたいことが見えてきました。

ストレスに対する意識が変わった

「ストレスは体に悪いもの」というイメージが強かったのですが、色々な本にストレスの対処法が書いてあり、「ストレスは体に悪いものではないと思った方が良い」など、ストレスによる悩みが解消されました。今後、さらにストレス対処の記事を書きたいと思いました。

本は本屋で買った方が良いということ

ネットより書店で買った方が良いです!!!
というのは、タイトルに惹かれて買ったのに、内容がタイトルのイメージと違ったということや、思っていたより、内容が薄っぺらかったということが多々ありました。

最近は読みたいと思ったら、メモをしておいて、後日書店で本当に読みたい内容なのかをチェックしてから買うようにしています。買ったのに、面白くなくて読まなかったという本が減りました。

ネットで本を買うなら、信頼できるものを

とはいえ、ネットでも本を買います。(どっちやねん)
ネットで本を買うときは「確実に良い本だ!」と思える本を買っています。私の場合はメンタリストDaiGoさんが、面白いと言っている本や、Amazonのレビューが高いもの(これには賛否両論あると思いますが、割とハズレは少ないように思います)を買っています。

読書家のDaiGoさんは、並外れた読書量の方です。その方がオススメする本なら、良い本である可能性が高いかなと。(私がファンだということも、関係がありますが。笑)

【次の記事】役に立った本、ベスト3!

次の記事では、役に立った本、ベスト3!を紹介したいと思います。できる限り偏りのないように選びますので、ぜひ見ていただければと思います。

続きはコチラ
【50冊から厳選】役に立った・ためになった本【3冊】+1

最後までお読みいただき、
ありがとうございました!
また次の記事でお会いしましょう!

それではっ!なっつんでした!

タイトルとURLをコピーしました