kep1er(ケプラー)としてデビューしたガルプラの上位9名。
そんなガルプラの最終順位発表の時、なぜか発表された「9位候補2名」。
その2名はなんと、Cグループ1位だったシェン・シャオティンと、Jグループ1位だった江崎ひかる。
その時の順位では「どっちかが10位で、デビューできない」という発表に、驚いた人も多いのではないでしょうか?
結果として2人は無事kep1erのメンバーとしてデビューしたわけですが、
「あの9位候補発表は何だったんだろう?」
と思った人もいるかと思います。
そんな謎の9位候補発表について、なぜだったのか考察してみました。
※あくまでも個人の意見としてお読みください。
実力が高すぎる2人なのに…
「こんなに実力ある2人が9位なの!?」って思いました。
まず、kep1erのデビュー曲『WA DA DA(ワダダ)』。韓国語の擬音で「駆けつける時の音」を表しているらしい。
日本の音楽チャートにも、かなり長くランクインしている名曲です。
そんな『WA DA DA』のセンターは誰か?
そう、シェン・シャオティンなのです。
ケプラーの大事なデビュー曲でセンターを務めるのは、ガルプラでは9位だったシャオティン…? かなり引っかかるポイントです。
そして練習の鬼である江崎ひかる。
この子に関しては、すでにケプラー解散後の合流グループが決まっています。
そんな実力がある2人がケプラーのメンバーになれない? なんてことがあったらどうでしょうか。
結論
運営が2人をメンバーに残したかった
結論として
「運営がシャオティンと江崎ひかるの2人を、kep1erのメンバーとして残したかった」
と考えるのが妥当かと思います。
9位候補の発表があったのは、最終投票の前でした。
常に上位をキープしていた2人がいきなりの圏外…。
最終投票では韓国の1票が大きくなるシステムだったので、それまでの投票と異なっていたことが原因だと思われます。
運営としては「かなり実力がある2人をメンバーに残したい」と思っているはずなので、
「このままだとこの2人がメンバーになれないよ! 救済して!!!」
という意味で9位発表があったのではないかと考えられます。
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おわりに
ここからはただの感想ですが、
「やっぱり1番背が高いシャオティンがセンターだとしっくりくるよね!」
と勝手に思ってます。
身長も高いし実力もめっちゃ高いシャオティンがセンターにいることで、なんかしっくりくる!
『Snake(スネーク)』の時もそうだったし、デビューが決まった後に公開された『O.O.O(Over & Over & Over )』の時も、曲の最後の方にシャオティンがセンターに来た時に「これこれ!」って思いました。
『WA DA DA』の次の曲の時も楽しみです!