ユニゾン田淵が【楽曲提供】した【LiSA】の名曲!|超人気アニメ◯◯◯の曲も田淵作曲!

・LiSAの「ユニゾン田淵曲」を紹介!





鬼滅の刃の『紅蓮華』『炎』で一躍有名となったLiSAさんですが、『ソードアートオンライン(SAO)』『ニセコイ』、など多くのアニメソングを歌っています。


その中でも、アニメガチ勢バンドマンのUNISON SQUARE GARDENのベーシスト『田淵智也』さんが、LiSAさんに多くの楽曲を提供しています。


ユニゾンと言えば『TIGER & BUNNY(タイガーアンドバニー)』、通称「タイバニ」の『オリオンをなぞる』『リニアブルーを聴きながら』や、Fate『Phantom Joke』などなどの代表曲があります。


そんなユニゾン田淵さんがLiSAさんに提供した曲は、どんなものがあるのでしょうか?
今回はユニゾン田淵が楽曲提供したLiSAさんの楽曲というテーマで書いていきたいと思います!

それではいってみよう!

UNISON SQUARE GARDENのアニソンは?

まず、ユニゾンのアニソンにはどんな曲があるのでしょうか?

  1. 『桜のあと』|夜桜四重奏〜ハナノウタ〜
  2. 『シュガーソングとビターステップ』|血界戦線
  3. 『10% roll, 10% romance』|ボールルームへようこそ
  4. 『Catch up, latency』|風が吹いている
  5. 『Phantom Joke』|Fate/Grand Order

などなど…



特に有名なのはテレビアニメ『血界戦線』『シュガーソングとビターステップ』ではないでしょうか。日頃アニメを見ない人も、かなりキャッチーなメロディーですし、カラオケで歌ってるのを聴いたことがある!ということもあると思います。


バンドの曲とアニソンというと、結構雰囲気が違いそうなイメージですが、ユニゾンの楽曲には王道コードというアニソンにも多く採用されているコード進行がよく使われています。


アニソンだけではないですが、「あ、この曲いいな!」と思う曲は、結構王道コードが使われていることが多いです。

アニメ版だけ歌詞が〇〇になっている?

また『Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-』のオープニング曲である『Phantom Joke(ファントムジョーク)』では、アニメ版の歌詞だけ変えている?ということで話題になりました。



歌詞の「I’ll never catch bad fake」が
「I’ll never catch bad ○○○○」になっている???



気になる方はこちらの記事で解説しています!
>>【ヤバすぎ】Phantom Jokeの歌詞が違う!?|ユニゾン田淵のアニメ愛がすごい

「作詞」担当曲

Brave Freak Out

テレビアニメ『クオリディア・コード』のOP主題歌です。

Thrill, Risk, Heartless

2曲目は『ソードアート・オンライン フェイタル・バレット』の主題歌です。

読み方は「スリル,リスク,ハートレス」です。


この曲の作曲はなんと、あの『紅蓮華』を作曲した草野華余子(別名:カヨコ)さんなんです!かなり激しめな曲で、すごいカッコいいのでオススメです。


草野華余子さんが作曲したLiSAさんの他の曲は、SAOシリーズの『ADAMAS』『unlasting』などがありますよ!

「作曲」担当曲

田淵さんの作詞曲もとてもいいのですが、ユニゾンっぽいLiSAさんのアニソンというテーマでは、やはり田淵さんの作曲担当曲をあげずにはいられません!

Rising Hope

共作詞・作曲

この曲は共作詞なので、LiSAさんと田淵さんの共同作詞です。


LiSAさんのアニソンを色々と調べたのですが、「田淵智也さんの作詞・作曲、かつLiSAさんが歌っているアニソン」という条件で当てはまる曲は、現状Rising Hopeの1曲でした。


(※アニソンでなければ、『ジェットロケット』とか『そしてパレードは続く』とか、いっぱいあるんですが……)




この曲は田淵さんが作詞・作曲を共に担当されていますので、よりユニゾンスクエアガーデンっぽさが出ているアニソンと言っていいと思います。

イントロの田淵語(たぶちご)

田淵語とは?



「田淵語」という言葉は、私が勝手に呼んでいるものです。


田淵さん独特の言い回しや言葉運び、フレーズが重なり、なんて歌っているか聞き取れないものを個人的に「田淵語」と呼んでいます。


田淵さんの作曲だと、ちょいちょい登場する田淵語ですが、なぜ田淵語と読んでいるかというと、英語っぽいのはわかるけど、正直何言ってるか聞き取れない(笑)の言葉の言い回しをそう読んでいます。


英語の歌詞に、田淵さん独特のメロディーラインが重なって、何か不思議な雰囲気に聴こえるんですよね。声が高くなったり低くなったり、それに英語の歌詞が乗っかっている感じです。


Rising Hopeの田淵語は、イントロの、Aメロ直前の部分の英語です。

Hey, welcome to our special rising
Can you distance stand by ?
Here we go

Rising Hope / LiSA

この部分が田淵語全開の部分です。
後は曲の最後の部分に田淵語があります。


他の楽曲だと、アニソンではないですが『best day, best way』『rapid life シンドローム』にも田淵語が登場するので、ぜひ聴いてみてください。


『rapid life シンドローム』出だしから田淵語全開で、初めて聴いた時に面白すぎて笑いましたw

Boys and girls! say “life is rapid!”

rapid life シンドローム / LiSA

出だしのこの部分ですね。
「ライフィズゥラッピッド!!!」のとこが特に最高ですw


しかもBメロで急にボサノバ風の感じ入れてくるなど、この曲には田淵さんの曲の仕掛けが盛り沢山です!


作詞・作曲ともに田淵さんなので、よりユニゾン感が出ている曲です。ユニゾンファンにもオススメのLiSAさんの曲ですよ!

Catch the Moment

作曲担当。作詞はLiSA

最後に紹介するのは『劇場版ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-』の主題歌、『Catch the Moment』です。


この曲は作詞がLiSAさん、作曲が田淵さんです。


LiSAさんの作詞もすごくいいし、普段のユニゾンとは違った雰囲気の田淵さんの作曲。これは名曲アニソンにあげないことはないでしょう。


いつものUNISON SQUARE GARDENと違った雰囲気なので、田淵さんってこういう楽曲も作れるんだ!すげー!と思いました。


おわりに

ソードアート・オンラインの『crossing field』もLiSAさんの楽曲ですので、SAOと言えばLiSAさん!というイメージも結構あるかなと思っています。


(「いやいや! SAOと言えば藍井エイルだろ!」という方、すみません……)



『crossing field』については渡辺翔さんの楽曲ですが、渡辺翔さんはまどマギの『コネクト』や、フェイトの『oath sign』などを作曲されています。


なんてすごい作曲家の方の曲を多く歌っているんだLiSAさんは!すごい!



また、田淵智也さんが作曲したアニソン・キャラソンの記事もありますので、興味のある方はぜひ見て見てください。


寿美菜子さん茅野愛衣さん戸松遥さんそして超人気声優の〇〇〇〇さんのあの曲も、田淵さん作曲なんですよ!

>>【すごすぎ!】ユニゾン田淵”作曲”のアニソン・キャラソン・声優ソング【ベスト5】



最後まで読んでいただき、
ありがとうございました!

また次の記事でお会いしましょう!

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